株式会社エンべデッド・アーキテクト
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二期目を終えて

2017年8月31日をもって、当社は2期目を終えることができました。漸く食べていける会社になりました。ひとえに、お客様取引先の皆様のおかげと感謝しております。

前期はいろんなことがありました。たくさんの引き合いをいただき、そのうちのいくつかは無事試作品の納品を行うことができました。もちろん、すべてがうまくいったわけではなく、トラブったことも数知れずあります。
2015年に設立した当初、IoTという言葉が世間にも知れるようになり、この分野に過大な期待が寄せられるようになりました。当社はその風に乗るべく起業しました。とはいえ、想像と現実は異なるものであり、その反省を踏まえ、二期目を終えた今、この2年を振り返りたいと思います。


“IoT“アゲアゲの世間の評判

IoTに属するビジネスは市場が拡大しているというイメージが付きまといます。世の中の展示会やセミナーには“IoT”というwordがちりばめられていますし、上場企業がアナリスト受ける質問にも、「貴社はIoTにどう関連しているのですか」など、とりあえず“IoT”というwordが入っていりゃいいやっていう感じです。それくらいIoTはメジャーな事業領域となっているのは確かです。
しかし、よく見てみると、“IoTが何か”ということもわからず、IoTに乗っかっている人が世の中にごまんといることに気づきます。Buzzwordとはそういうものなので仕方ありません。


“IoT”って何?

私の解釈では、IoTはモノから得られる情報を、センサーなどで拾い、サーバーに集め、それを加工して、使いやすい情報にしてユーザーに返すという仕組みです。
まずはモノありきで、モノは、「車」でも「住宅」でも「工場」でも「個々の機器」でもなんでも構いません。要するにモノにセンサーをくっつければいろんな情報が取れるので、その情報をうまいこと使いましょうっていうことです。
むしろ情報ありきで、情報をとるためにモノを作るという場合もあります(当社が特に得意とする専用デバイスです)。
飲料自販機で何が何本売れているか、在庫はあるかなどの情報を通信で送って、自販機ベンダーの配送を効率的にしたり、エレベーターの位置を特定し、利用者の待つ階に最も早く着くような仕組みなども、いわゆるIoTです。M2Mなんて呼ばれていました。


有効な知恵の出ないIoTサービス

モノにコンピュータが組み込まれ、あらゆる情報が収集できる世界というのは夢があります。近未来のSF映画みたいに、なんでもできそうな予感があります。
だから大企業もベンチャー企業も、とりあえずモノから情報が取れる仕組みを作りたがります。当社についても、引き合いだけなら、稼働率を何百パーセントにできるくらいの案件が来ます。
しかし、よくよく聞いてみると、集めた情報を使って、多くの人が使ってくれるサービスにつくりあげていくところが弱い場合がほとんどです。多くの人に使ってもらえるサービスにしないと、仕組みだけをつくるだけでビジネスとしては成り立ちません。
飲料自販機やエレベーターの遠隔監視などのBtoBのデバイスは、10年以上前からビジネスとして成り立っていました。しかし、BtoCのビジネスとなるとなかなかそうはいきません。通信費やサービス費を払ってまでやりたいと思うビジネスが生まれていません。


エンジニアがいないのは当社のチャンス

今、IoTをビジネスにしようとしたとき、特にデバイスの開発を仕事にしようとしたとき、それを一から全部やれる人はほとんどいません。通信に関する“組込みデバイス”は日本のモノづくりの中からは消えていて完全に中国や韓国の産業です。
エンジニアがいない。部品も安く手に入らない。日本のIoTデバイス開発の現状はお世辞にも明るいとは言えません。
ただ、幸いなことに、モノが作れる、センサリングができる、通信技術に明るい、サーバーシステムもできる人材が“当社には”残っています。それでも日本では揃わないので韓国の友人をネットワーク化しています。SAMSUNGやLGのある国です。日本よりはエンジニアが見つけやすいですし、産業が残っているので部品も揃いやすいからです。


ビジネスとして成り立つIoT企業へ

お客様の開発だけを受託するだけなら、この波に乗って、ある程度忙しくしていられると思います。しかし、ビジネスとして成り立たないデバイスやシステムをつくっても空しいだけです。


エンベデッド・アーキテクトはどうなりたいのか?

当社は、IoTデバイスやシステムを開発し量産するだけでなく、必要があれば、それを儲かる仕組みにするお手伝いまで含めたビジネスを行うことで、単なる受託開発や受託生産企業ではなく、IoTサービスの普及に努めていきたいと思います。
幸いなことに、当社には、その技術も知恵もあります。
モットーは、“最低1,000台以上の生産がコミットされたIoTサービス(デバイスやシステム)の開発”です。そのためには技術的な部分だけでなくビジネス開発まで含めたお手伝いも行います。
その先には、当社自身がIoTサービスのプレーヤーとなるときがやってくるのではないかと思っています。

これからの一年は、単なる受託開発に甘んじることなく、ビジネスとして成立するIoTサービスづくりにお客様とともに邁進し、IoTをbuzzwordではなく本当のビジネスに昇華させていきたいと考えています。

志を同じくする皆様からのお問い合わせを絶賛お待ちしていますので、お気軽にご連絡ください!


代表取締役CO-FOUNDER
栗本 義丈

3年以内に、3つのビジネスを成功させたいと考えています。
戦略図

大手キャリア、IoTサービス会社との開発・製造委託連携
矢印
大手キャリア、IoTサービス会社への自社製品展開
矢印
大手キャリア、IoTサービス会社との協働サービス展開(BtoB顧客展開→BtoC顧客展開)
矢印

既存技術、既存ノウハウによる展開 通信モジュール+複数オプション+アプリによる汎用IoTデバイス・ビジネスシステムの開発(多業種業態対応) 自社あるいは自社グループによるオリジナルIoTビジネスサービスの展開


創業資金の調達(原始メンバー、エンジェル、資本提携、その他) シリーズA投資(資本提携、PEファンド、その他) シリーズB投資(資本提携、PEファンド、その他)

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